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ROLL WITH IT
STEVE WINWOOD
のCD
HEADLINE

ロール・ウィズ・イット


爽やかな大傑作。
本気に今でも始めて聞いたときのような感覚で聞くことができる作品だ。
いや、なんと言っていいのか、本当にいきなり復活的な感じでの存在だった。
ウィンウッドはその昔は伝説の人状態だった。そう瞬間姿を消していた感じだった。
それが復活。
その時の作品がこれ。ロール・ウィズ・イットは完全にバカ受け状態。本気でカッコよかったわけだ。
黒の皮ジャケットを羽織りカッコよく登場して歌を。。。。そういう印象。
この時のプロモーション・ビデオがそんな感じだったのかもしれない。そうMTVのごく初期の時代での復活というのが現実でもあったからだ。
歌の存在感の凄さもあったがヴォーカリストとしての存在感が凄すぎだったわけだ。
いきなり復活してきたという感じがこの時代。だがそれ以前から過去の作品の再発が結構相次いでいた時代だけに、かなり周到な状況を作っての復活だったのかもしれない。
歌の存在感の凄さは生半可なものではないからだ。
歴史にの頃ヴぉーカリストの一人だろう。
天才少年の復活!それがこの「時代だったかと思う。
記憶が違っているとまずいが、そのぐらいにびっくりの復活だTTあわけだ。
オールドウェイヴの復活という部分は、真剣にきっちりとした音楽への流れを作り上げていあたわけだが、この作品はその最たるものだろう。
いまだに聞きやすく、訴えかけてくるものがある。
歌の説得力は凄いが・・・・・だが時代も変わってしまった!
そう、この歌はこの時代の歌なのだ!
それが限界なのかもしれない。
革新を求めるのではなく、表現するものをしっかり丁寧に!
そういう雰囲気の作品が彼の作品の特徴だろう。
そういう部分に満ち溢れた作品だ。
この作品が発馬いされた時に思い出がある人には最高の音だろう。適度に聞くにはまあ有効だな。
だが革新性はないから、やっぱり無念のオールド・ウェイブなのだろうな。
たまに聞くにはイイ感じ・・・・懐かしの・・・・だな。


曲目
1.ROLL WITH IT
2.HOLDING ON
3.THE MORNING SIDE
4.PUT ON YOUR DANCING SHOES
5.DON'T YOU KNOW WHAT THE NIGHT CAN DO?
6.HEARTS ON FIRE
7.ONE OMORE MORNING
8.SHINING SONG


スティ-ヴ・ウィンウッドの作品

TALKING BACK TO THE NIGHT

BACK IN THE HIGH LIFE
ROLL WITH IT
REFUGEES OF THE HEART

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最新更新日 2021年8月31日予定

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